Author:lllaser
痛み、苦しみ、病気のことでご心配な方、何でも、お体のことで悩んでおられる方、絶体絶命の方、一人で考え込まず、まず世田谷区山本クリニックへお越しください。
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公式ホームページ
「ほくろ除去後のトラブル」傷痕
の傷痕レーザーで評判の
レーザーで評判の
山本クリニック美容外科世田谷山本博昭先生
の
相談掲示板の「過去の御相談と御回答」
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
顔の「ほくろ」の「部位と範囲」の御記載がありません。
1・年齢 2・性別の御記載が無く御回答限界でもあるのです。
けれども「可能な範囲内で」御回答を試みます。
++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
御相談者の「ほくろ」は
「CO2(炭酸ガス)レーザー」で「熱エネルギー」処理
をされただけです。
「「熱エネルギー」処理」というと聞こえがよいですが
「ほくろ」を焼いただけです。
だから当然の事ながら
「やけど」は「熱傷」=「burn:バーン」が発生し
「ほくろ」という「病態」は
「やけど」は「熱傷」=「burn:バーン」の後遺症という
「病態」に名前がかわるだけです。
御相談者の御相談内容要旨御記載のように
「色の薄い6ミリほどのホクロを
炭酸ガスレーザーで治療したのですが、
今では火傷痕のようにかたくなって膨らんでしましました。」
に至るに「きまっています」。
この傷痕に絶対「メス」を加えてはいけません。
「超高性能Qスイッチレーザー光照射装置」による
「超高性能Qスイッチレーザー光照射」により。
「laser rejuvenation:レーザー・リジャビュネーション」=
「レーザー・リサーフエシング」を行い綺麗にする
「治療戦略」があります。
綺麗に治したいですね。
下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++
#1
##1
「一年前に、顔にある色の薄い6ミリほどのホクロを
炭酸ガスレーザーで治療したのですが、
今では火傷痕のようにかたくなって膨らんでしましました。
色がなくなったとはいえ、かなり目立つので気になっています。
治療をした形成外科には、傷を小さくするためには、
切って縫う方法しかないといわれたのですが、
他にいい方法はありますでしょうか。
お忙しいところ大変申し訳ありませんが、
真剣に悩んでおりますので、
どうぞよろしくお願い致します。」
との事です。
#2
##1
まずとても重要なことは。
「CO2(炭酸ガス)レーザー」は「熱レーザー「レーザー光照射装置」」
であり。
=>##2
##2
純粋に「レーザー・メス」「メス・レーザー」であるということです。
##3
「熱レーザー「レーザー光照射装置」」の「熱エネルギー」
で「焼ききること」で通常の外科の「メス」にかえて
用いられるということです。
##4
「熱エネルギー」で組織を凝固しますから出血はしない
かわりに「やけど」は「熱傷」=「burn:バーン」は大かれ少なかれ
起します。
#3
##1
「俗にいう「ほくろ」」の形態や性状にもよりますが。
##2
「炭酸ガスレーザーで治療したのですが、
今では火傷痕のようにかたくなって膨らんでしましました。
色がなくなったとはいえ、かなり目立つので気になっています。」
との事です。
##3
「俗にいう「ほくろ」」で御年齢にもよりますが
御相談者の「俗にいう「ほくろ」」は
「母斑細胞母斑:ぼはんさいぼうぼはん:nevus cell nevus」
という「ほくろ」であろうと推察致します。
##4
「ほくろ」の色はきえても「CO2(炭酸ガス)レーザー」
の場合は「熱エネルギー」に「やけど」は「熱傷」=「burn:バーン」
による部分的な「ケロイド状態」或は「肥厚性瘢痕」
という状態に「移行するだけです」
=>#4
#4
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「ほくろ」の「お顔」の「部位と範囲」の御記載
がありません。
##2
「お顔」の「ほくろ」には「レーザー光照射」で
「とりやすいもの」「とりにくいもの」=「難易度のたかいもの」
があります。
##3
難易度の高い「部位と範囲」は
1・お顔の頬と鼻のあいだ
2・小鼻の上
3・「口唇の皮膚」
4・あご
などがあります。
##4
いずれも「顔面表情筋」がよく動き
「ほくろ」をまともの「レーザー光照射」で
「メラニン蒸散」したときに「ほくろ」の輪郭のつかみにくい
「お顔」の「部位と範囲」にある「ほくろ」です。
##5
ちなみに
「CO2(炭酸ガス)レーザー」
では「メラニン蒸散」はできません。
#5
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
御相談者の「ほくろ」は
「CO2(炭酸ガス)レーザー」で「熱エネルギー」処理
をされただけです。
##2
「「熱エネルギー」処理」というと聞こえがよいですが
「ほくろ」を焼いただけです。
##3
だから当然の事ながら
「やけど」は「熱傷」=「burn:バーン」が発生し
「ほくろ」という「病態」は
「やけど」は「熱傷」=「burn:バーン」の後遺症という
「病態」に名前がかわるだけです。
##4
御相談者の御相談内容要旨御記載のように
「色の薄い6ミリほどのホクロを
炭酸ガスレーザーで治療したのですが、
今では火傷痕のようにかたくなって膨らんでしましました。」
に至るに「きまっています」。
=>#6
#6
##1
「治療をした形成外科には、傷を小さくするためには、
切って縫う方法しかないといわれたのですが、
他にいい方法はありますでしょうか。」
との事です。
##2
この傷痕に「2度とメスをいれてはいけません」。
##3
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
##4
けれども
「傷を小さくするためには、
切って縫う方法しかないといわれたのですが」
と患者さんに告げれば
患者さんは「いやがりますから」
「他に方法」はないかというように考えられます。
##5
御相談者の御相談内容要旨御記載の
「ほくろの炭酸ガスレーザーの傷痕」の事例は
極めて多く今現在「社会問題」にもなっています。
#7
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載の
「俗にいう「ほくろ」」の「CO2(炭酸ガス)レーザー」
の傷痕を「傷痕」として。
##2
「ほくろの炭酸ガスレーザーの傷痕」
の傷痕レーザー外科という「範疇(カテゴリー)」での
「治療戦略」になります。
##3
綺麗にはなります。
#8
##1
より具体的には
「QスイッチNd・YAGレーザー
(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
により。
或は
「Ultra-QスイッチNd・YAGレーザー:
ウルトラQスイッチ・ネオジ(ミ)ウム・ヤグ・レーザー」
により。
##2
「laser rejuvenation:レーザー・リジャビュネーション」
を行います。
##3
正確には「laser rejuvenation:レーザー・リジャビュネーション」と呼称。
俗称「フエイシアル」。
##4
週一回(日)のペース=「golden pace:ゴールデン・ペース」=
「4分の一皮膚のターン・オーバー」
で1回数(日)に10000「ショット」の
「極めて高いエネルギー:ハイパワー」の「レーザー光照射」
を「レーザー光照射」にて。
##5
傷痕の「形状記憶性」「色調記憶性」を消していきます。
##6
「照射回(日)は週一回(日)のペース」で
1回数(日)の「レーザー光照射」の「御費用」は
5万円です。
##7
「照射回(日)は週一回(日)のペース」で
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
最低でも20回(日)以上は必要な気が致します。
##8
「回数(日)」は多ければば多いほど宜しいです。
#9
##1
山本クリニック美容外科・形成外科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/index.html
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
「傷痕レーザー外科」に関する「過去の御相談と御回答」編集版11
[2] [2008年 5月17日 20時59分 3秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/400402011889131.html
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/400402011889131.html
のなかに
「ほくろの炭酸ガスレーザーの傷痕」の御相談者が
たくさんいらっしゃいます。
##2
御参照頂けますか。
##3
##1のなかにも収録されていますが
顔の2個のほくろの炭酸ガスレーザー傷痕のQスイッチレーザーでの治療
[2] [2007年12月 6日 16時44分47秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/328271831692295.html
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/328271831692295.html
御参照頂けますか。
コピー致します=>「ごらんくださいませ★★★」
#10結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
##2
「俗にいう「ほくろ」」の「CO2(炭酸ガス)レーザー」の
「治療戦略」は。
「CO2(炭酸ガス)レーザー」=「熱レーザー「レーザー光照射装置」」
=
「レーザー・メス」「メス・レーザー」
と御銘記ください。
##3
御相談者と同じように
「俗にいう「ほくろ」」の「CO2(炭酸ガス)レーザー」
の「レーザー光照射」で苦労されている患者さんは
極めて多く「びっくりするほどです」。
##4
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
今現在「俗にいう「ほくろ」」は「CO2(炭酸ガス)レーザー」
により
「やけど」は「熱傷」=「burn:バーン」の後遺症と
病名が変わった状態です。
##5
「お顔」の「レーザー光照射装置」を用いる「治療戦略」には
或は
お顔の形成外科には極めて慎重に慎重に進路をお取りください。
##6
綺麗に直したいものです。
psに当院の「レーザー光照射」の一般的な
「レーザー光照射」「初診のしおり」を付記致します。
お名前: 匿名希望
45歳女。愛知県在住。
一年前に、顔にある色の薄い6ミリほどのホクロを
炭酸ガスレーザーで治療したのですが、
今では火傷痕のようにかたくなって膨らんでしましました。
色がなくなったとはいえ、かなり目立つので気になっています。
治療をした形成外科には、傷を小さくするためには、
切って縫う方法しかないといわれたのですが、
他にいい方法はありますでしょうか。
お忙しいところ大変申し訳ありませんが、
真剣に悩んでおりますので、
どうぞよろしくお願い致します。
++「ごらんくださいませ★★★」++++++++++++++++++++++++
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御気持ちは大変よく判ります。
++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
「怖い「CO2(炭酸ガス)レーザー」による「ほくろ除去」」
後の
典型的な事例です。
「御鼻」と「上口唇」の間の「単発ほくろ」の除去は
「単発ほくろ」でも極めて難易度の高いものです。
「怖い「CO2(炭酸ガス)レーザー」による「ほくろ除去」」
のあとの
「怖い「CO2(炭酸ガス)レーザー」による「ほくろ除去後のトラブル」」
として
「ほくろの炭酸ガスレーザー後に陥没凹とてかり」
は原因として
「表皮クロージング:epithelial closure」の遅延
或は
「表皮欠損:epithelial deficit」による「症状・症候」
です。
「CO2(炭酸ガス)レーザー」による施術のあとに
必ずや発生するものです。
「皮膚が極めて「薄くなっている」あるいは「まともに表皮がない」」
状況を今現在
「御顔」の皮膚はとりわけ
「形状記憶性」「色調記憶性」が強いです。
異常な状態」=「瘢痕状態」の「形状記憶性」「色調記憶性」を
正しい状態と間違えて
「皮膚のターン・オーバー」を繰り返しているのが
「御顔」の「傷痕」の特性です。
「レーザー光照射」の「メカニズム」としては「3種類」の「メカニズム」
の
1・「phto-thermal effects:「光熱反応」
2・「photo-chemikal effects:「光化学反応」」
3・「phtoto-ionization effects:「光イオン反応」
の中で。
=>
「phtoto-ionization effects:「光イオン反応」=
「photo-ablation:フオト・アブレーション」
(アブユレージョン:aburasionではありません)=
という「レーザー光照射」による作用機序「メカニズム」
のなかでの「最強のパワー」の「レーザー光照射」
を行います。
「超高性能Qスイッチレーザー外科あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
による
「傷痕レーザー外科」を行います。
「超高性能Qスイッチレーザー外科あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
である
「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
による
「レーザー・リサーフエシング」が可能。
そしてこの
「怖い「CO2(炭酸ガス)レーザー」による「ほくろ除去後のトラブル」」
には「メス」をいれての「形成外科再縫合」は
絶対にされないように御留意下さい。
下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++
#1
##1
「先生はじめまして!
20代の男です。
ほくろの事で質問です。
ヒゲそりの邪魔になるので去年の9月に上唇のヒゲが生える
ライン(鼻の斜め下)の4~5ミリの微妙に盛り上がってる
ほくろを地元の病院で炭酸ガスレーザーで除去しました。
4ヶ月くらいで皮膚が再生されてきたらほくろの跡(円形)
に、なぜか短くて少し太い毛が生えてきました。ほくろの痕
に沿って4本くら生えてます。ほくろを除去する前のほくろ
からは一本くらいしか毛は生えてきませんでした。
場所がヒゲの生えるラインの少し上なのでとても微妙な位置
です。ほくろの痕にそって生えてるせいか遠くから見たら薄
く黒いほくろがあるように見えてしまいます
△除去してから
半年以上経ちますが、まだ除去した部分が微妙に盛りあがっ
ていて(ケロイド?)そこから毛が生えていて目立ち、キレ
イに目立たなくなったとはとても言えません
△除去してもら
った先生は「半年もすれば目立たなくなる」と言っていまし
た。除去後のケアもしっかりやりました。
女の人だったら化粧でごまかせるんですけど。
男なので少し目立ちます↓
地元でやってもらった病院は対応などが雑だったのでもう
行きたくありません!
山本先生のところで少しでも奇麗に目立たなく治してもらえ
たらと思いましてメールしました。
長文になりスミマセン。
よろしくお願いします」
との事です。
#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「怖い「CO2(炭酸ガス)レーザー」による「ほくろ除去後のトラブル」」
としての
「ほくろの炭酸ガスレーザー後に陥没凹とてかり」
のまさに典型的な事例です。
##2
1・
「去年の9月に上唇のヒゲが生える
ライン(鼻の斜め下)の4~5ミリの微妙に盛り上がってる
ほくろを地元の病院で炭酸ガスレーザーで除去しました。」
=>
2・
「4ヶ月くらいで皮膚が再生されてきたらほくろの跡(円形)
に、なぜか短くて少し太い毛が生えてきました。ほくろの痕
に沿って4本くら生えてます。ほくろを除去する前のほくろ
からは一本くらいしか毛は生えてきませんでした。」
=>
3・
「場所がヒゲの生えるラインの少し上なのでとても微妙な位置
です。ほくろの痕にそって生えてるせいか遠くから見たら薄
く黒いほくろがあるように見えてしまいます」
=>
4・
「△除去してから
半年以上経ちますが、まだ除去した部分が微妙に盛りあがっ
ていて(ケロイド?)そこから毛が生えていて目立ち、キレ
イに目立たなくなったとはとても言えません」
=>
5・
「△除去してもら
った先生は「半年もすれば目立たなくなる」と言っていまし
た。除去後のケアもしっかりやりました。」
=>
6・
「女の人だったら化粧でごまかせるんですけど。
男なので少し目立ちます↓」
=>
7・
「地元でやってもらった病院は対応などが雑だったのでもう
行きたくありません!」
との事です。
##3
##2
の
「1・」=
は元来「単発ほくろ」の発生「部位と範囲」からは
「顔面表情筋」である「口輪筋」の極めて強力な「部位」で
あり形成外科では「難所の「部位」」の「ひとつ」です。
「2・」=
「4ヶ月くらいで皮膚が再生されてきたら」とは
「怖い「CO2(炭酸ガス)レーザー」による「ほくろ除去」」
のあと
「4ヶ月間」は「表皮クロージング:epithelial closure」がなかった=
「表皮欠損:epithelial deficit」の期間が存在したことを
意味します。
「3・」=
「遠くから見たら薄
く黒いほくろがあるように見えてしまいます」とは
「「表皮クロージング:epithelial closure」がない=
「表皮欠損:epithelial deficit」から
今現在は皮膚が極めて「薄くなっている」あるいは
「まともに表皮がない」ことを意味します。
「4・」=
「半年」はほぼ「皮膚のターン・オーバー」6回分ですから
「表皮クロージング:epithelial closure」の遅延による
「皮膚が極めて「薄くなっている」あるいは「まともに表皮がない」」
状態を今現在は
皮膚が「正しい」
「形状記憶性」「色調記憶性」と勘違いして
「皮膚のターン・オーバー」を繰り返していること
を意味します。
「5・」=
「半年もすれば目立たなくなる」の「主語」は
何でしょうか?
「半年前の「症状・症候」」から
御相談者の「症状・症候」はあったのでしょうか。
「6・」=
「「女の人だったら化粧でごまかせるんですけど。
男なので少し目立ちます↓」」
=>
女性でも
メイクで隠すことはできないでしょう。
陥凹性の「病態」と考えます。
うかつな「メイク」ではより目立つでしょう。
「7・」=
「地元で「安価」だから」「地の利」「「御費用」の利」
で行われる「御顔」の外科では
ろくなことはありません。
「御顔」の外科は極めて慎重になられてください。
##4
結果論として御相談者は
「怖い「CO2(炭酸ガス)レーザー」による「ほくろ除去」」
のあとの
「怖い「CO2(炭酸ガス)レーザー」による「ほくろ除去後のトラブル」」
の典型的な
事例に陥られたわけなのです。
#3
##1
「山本先生のところで少しでも奇麗に目立たなく治してもらえ
たらと思いましてメールしました。」
との事です。
##2
御相談者の御相談内容要旨御記載の
「怖い「CO2(炭酸ガス)レーザー」による「ほくろ除去」」
のあとの
「怖い「CO2(炭酸ガス)レーザー」による「ほくろ除去後のトラブル」」
として
「ほくろの炭酸ガスレーザー後に陥没凹とてかり」
は原因として
「表皮クロージング:epithelial closure」の遅延
或は
「表皮欠損:epithelial deficit」によるものであり
「CO2(炭酸ガス)レーザー」による施術のあとに
必ずや発生するものです。
##3
「○○は簡単にとれる」などと
「怖い「CO2(炭酸ガス)レーザー」による「ほくろ除去」」
が行われますが
極めて御注意下さい。
##4
さて
「単発ほくろ」を「CO2(炭酸ガス)レーザー」でとるということは
「CO2(炭酸ガス)レーザー」は
「レーザー・メス」「メス・レーザー」ですから
「メス」をもちいて「単発ほくろ」はとったが
あと縫合を行わなかった「病態」と類似致します。
##5
「超高性能Qスイッチレーザー外科あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
である
「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
による
「レーザー・リサーフエシング」以外には
方法はありません。
##6
「レーザー・リサーフエシング」=
「laser rejuvenation:レーザー・リジャビュネーション」
とも呼称致します。
##7
御相談者の御相談内容要旨御記載と
同様の事例につき
もうお読みになられたかもしれませんが。
山本クリニック美容外科・形成外科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
「傷痕レーザー外科」に関する「過去の御相談と御回答」編修版4
[2] [2007年 1月27日 19時27分57秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/522749955606745.html
に
「きずあと 傷痕 創傷の痕 創傷の跡 けがの跡 怪我の跡
怪我の痕 かおのきず 顔のきず ケロイド 色素沈着
さまざまあります。
「ケロイド状態」=「真性ケロイド」or「肥厚性瘢痕」の御相談
には★を.
「ほくろ除去後のトラブル」
には■
をつけます。」
と御記載致して御座います。
##8
御参照頂けますか。
#4
##1
具体的には
「レーザー・リサーフエシング」として
「超高性能Qスイッチレーザー外科あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
の
「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
にて
「照射回(日)は週一回(日)のペース」での
「レーザー光照射」を繰り返します。
##2
週一回(日)のペース=「golden pace:ゴールデン・ペース」=
「4分の一皮膚のターン・オーバー」
です。
##3
「皮膚が極めて「薄くなっている」あるいは「まともに表皮がない」」
状況を今現在
「御顔」の皮膚はとりわけ
「形状記憶性」「色調記憶性」が強いです。
##4
異常な状態」=「瘢痕状態」の「形状記憶性」「色調記憶性」を
正しい状態と間違えて
「皮膚のターン・オーバー」を繰り返しているのが
「御顔」の「傷痕」の特性です。
##5
このような異常な状態」=「瘢痕状態」の「形状記憶性」「色調記憶性」
を
「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
による
「レーザー・リサーフエシング」で
正しい皮膚の情報を「傷痕」に呼び込んで
正しい「皮膚のターン・オーバー」を開始させます。
##6
これが
「超高性能Qスイッチレーザー外科あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
の
「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
による
「レーザー・リサーフエシング」或は
「レーザー・シンクロナイゼーション」を
行っていきます。
##7
週一回(日)のペース=
「golden pace:ゴールデン・ペース」=
「4分の一皮膚のターン・オーバー」
で20回(日)以上は必要でしょう。
##8
「回数(日)」は多ければば多いほど宜しいです。
##9
因みに
「傷痕レーザー外科」の
「レーザー・リサーフエシング」の
1回(日)の「御費用」は5万円です。
(この内訳につきましてはpsを御参照頂けますか。)
#5
##1
「超高性能Qスイッチレーザー外科あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
による
「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
の
「レーザー光照射」では。
##2
「Qスイッチ」=「キュースイッチ」により
「1ショット時間」が「10億分の10秒」。
この「1ショット時間」は
「光速度」でも「光が3mしか進めない時間」での
「レーザー光照射」になります。
##3
この「1ショット時間」=
「10億分の10秒」で
高エネルギーの「1ショット」を。
毎秒10ショットする「高速レーザー」
が
「超高性能Qスイッチレーザー外科あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
である
「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
です。
##4
このような「極少短時間」での「1ショット時間」での
「レーザー光照射」では
「レーザー光照射」の「メカニズム」としては「3種類」の「メカニズム」
の
1・「phto-thermal effects:「光熱反応」
2・「photo-chemikal effects:「光化学反応」」
3・「phtoto-ionization effects:「光イオン反応」
の中で。
=>##5
##5
「phtoto-ionization effects:「光イオン反応」=
「photo-ablation:フオト・アブレーション」
(アブユレージョン:aburasionではありません)=
という「レーザー光照射」による作用機序「メカニズム」
のなかでの「最強のパワー」の「レーザー光照射」
を行います。
##6
「photo-ablation:フオト・アブレーション」とは
「熱作用を用いず組織を再構築させるレーザー治療」
のことです
(「ablation:フオト・アブレーション」であり
「アブユレージョン:aburasion:剥奪」*ではありません)
*
「アブレージョン:abrasion:摩滅」
「ablation:アブレーション:溶発:蒸散」
##7
「レーザー光照射」の「レーザー光ビーム」は
全く「熱」に化けません。
=>##8
##8
赤くなりません・腫れません・痛くありません。
御婦人であれば「レーザー光照射」直後から
「メイク」が可能で御座います
#6結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
##2
止むを得ずも
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
御相談者の
「怖い「CO2(炭酸ガス)レーザー」による「ほくろ除去後のトラブル」」
は結果論として
当初より「予測されている事実」であり
「怖い「CO2(炭酸ガス)レーザー」による「ほくろ除去後のトラブル」」
と呼称されています。
##3
また「上口唇」と「御鼻」の「部位」は
「顔面表情筋」である「口輪筋」が極めて強い部分であり
通常の「形成外科縫合」でも
「線状創傷」にはいたらず場合によっては
「完全創離開」を起すことがあります。
##4
幸に
「超高性能Qスイッチレーザー外科あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
である
「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
による
「レーザー・リサーフエシング」が可能。
##5
そしてこの
「怖い「CO2(炭酸ガス)レーザー」による「ほくろ除去後のトラブル」」
には「メス」をいれての「形成外科再縫合」は
絶対にされないように御留意下さい。
##6
綺麗に直したいものです。
そして
御相談者の御気持ちも痛いほど
よく判ります。
##7
綺麗に治したいですね。
##8
「ps」に
当院にての「レーザー光照射」に関する
「しおり」を「補足」致します。
(★★★重複部分「省略」致します。★★★)